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廃競馬場巡礼
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| ジャンル: | 本
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| セールスランク: | 181570 位
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| 発送可能時期: | 通常24時間以内に発送
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| 参考価格: | ¥ 1,575 (税込)
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戦後日本史としても読める本
今となっては想像できないほど,日本中に競馬場があった時代。
それが廃止された理由も,赤字であったり,住民の反対であったり
様々である。
著者は廃競馬場を訪れるだけではなく,当時の事情や資料
写真なども撮影し,丹念に解説している。
単なる廃競馬場巡りの本ではなく,戦後の日本がいかに
ドタバタの混乱期を乗り越えて今に至るか,という所まで
顧みることができる本です。
消え行く地方競馬場
消え行く地方競馬場にノスタルジーを感じるのは自分だけではなかった。
世代によっては、昭和20年代になくなってしまった競馬場にも懐かしさがこみ上げてくるのかもしれないが、私にはもう少し最近に姿を消した競馬場を多く取り上げて欲しかったような気がする。
それはともかく、作者の取材には感心した。
意外にも楽しい内容
今はなくなってしまった競馬場の訪問記。
こんなところに競馬場があったのか!と驚く。
内容はノスタルジックなものからフランクなものまで。
しんみりした話ばかりかと思いきや、当時の新聞ネタなど
競馬と関係ない話もあり、楽しめます。
宴のあと‥。滅びのロマンあふれる好著。
かつて日本には150もの競馬場があったという。
最近の地方競馬の不振から、歴史のある地方競馬が廃止になるケースが相次いでいる。
密かに残念なことだと思っていたが、“ぶっちゃけ”と言うんでしょうか、
こういう本が出るとは思わなかった。
競馬も好きだが動物としての馬も好きな私としては、同好の士と出会った気分だ。
さすがに、跡を訪ねる旅までは思いつかなかったが、お蔭で行かずして目の当たりに
することができた気がする。
柏の競馬場跡の豊四季にはしばらく通ったこともあったし、この本には載っていないが、
根岸の競馬場跡には何度か足を運んだことがある。
いずれも、往時を懐かしむほどには時が流れた。
今でも、根岸ステークスなどというレースがあると、訪れた頃のことを思い出す。
横浜の元町のカーブや、目黒通りのカーブなどに競馬場時代の名残りを思い、
当時の情景を重ね合わせる気持ちは、おそらく著者の気持ちと変わらないだろう。
そうだ。山口瞳の「草競馬流浪記」をもう一度、読み直してみよう。
東邦出版
全国地方競馬ガイド (SOFTBANK MOOK) 白熱―ギャンブル・アンソロジー 競馬篇 (ハヤカワ文庫JA) 競馬よ!―夢とロマンを取り戻せ 競馬裏事件史 これが真相だ!! (宝島社文庫) 武豊Xオリビエ・ペリエ 勝つには理由がある (小学館文庫)
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