本書で紹介のラリー法について
内容については◎なのですが、サイドディッシュとして紹介の ラリー法は通常のサラリーマン(ザラ場が見れない、仕事中売買 できない、資金少ない)は無理と思います。理由は以下です。 @よい証券会社がない 順張りで指値するため、証券会社は逆指値注文対応でない といけない。さらに、その日の内に利食い価格に達して即座に 注文する必要があるが、できなければ、連続注文に対応する 証券会社を使う必要がある。しかし、逆指値と連続注文対応は 現在2社。本法の20回/月程度売買の手数料はばかにならない。 A潤沢な投資資金が必要かも 安値、高値圏で逆じゃないかと思う売買シグナルが出て首吊り 状態の玉が出る。損失回避はホールドと玉数調整のようだが 1回あたりの取引の10倍程度は信用余力が必要になりそう。 また、損切りルールを決めるのも手だが10営業日とか、 利幅の2倍とかしたら、勝率は悪化しそうだ。手数料の安く ない証券会社で1回あたりの建玉一定とし3玉も損切りすると その月は赤字になりそう。高度な建玉のコントロールが必要。 著者のものはいろいろ教わることが多く大変感謝していますが、 「初心者読むべからず〜」の副題の意味をよく考えずに、すぐ 実行する初心者は落とし穴があります。老婆心です。
損切りをしない株式投資?
10ティックの利益のために、70ティック下がっても損きりしないような取引内容は本にすべきではないのでは?と思いました。
「覚悟」を教えてくれる本。
株に関する本はあまたありますが、「利益については触れない評論家の本」もしくは「利益(テクニック)ばかり書いて魂の入っていない投資家の本」がほとんどです。この本は、どちらでもありません。 利益には触れていませんが、利益を出すためのツール、情報源、計数管理の基本、そして何よりも「魂」がこもっています。利益について触れないのは筆者の謙虚さ、魂がこもっているのは身銭を切って相場と永年向き合ってきた個人投資家であるからでしょう。 投資を行うのが感情を持った人間である以上、魂の声と向き合い、「覚悟」を持たなければ利益を出し続けることはできない。そんなことに気づかせてくれた本です。 株に限らず、投資の世界に足を踏み入れようとする全ての方にお薦めしたい本です。特に最後の「ププタン」の章だけでも必読です。
今度もあまりない本
「戦い方」に続く第2弾。ちょっとは待っていたので、すぐに買って読みました。内容に文句はありません。 「戦い方」は、とても実践的で参考になり、楽しく読めたけど、これは、途中から姿勢が直って、マーカーを取りにいってしまった。 2004年の1年間のTOPIXだけを扱っている珍しい内容で、買いと売りのタイミングを具体的に説明しています。 TOPIXの自動売買だけで、1年で3倍の利益を出した結果の表を添えています。 わたしでもできそう。表題のとおり「儲け方」の本でした。 株とは関係ないけれど、最後の「滅びの美学」には、思わず涙がこぼれました。
明日香出版社
ネット投資家の戦い方 (アスカビジネス) 浜島昭平の 株「短期トレード」テクニック (WINNER’S METHOD SERIES) ラリー・ウィリアムズの短期売買法―投資で生き残るための普遍の真理 (ウィザードブックシリーズ) 株の「天底」を見破った!―秘線初公開 チャート分析の真実 普及版―売り上手買い上手になるための必勝テクニック
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